会社内でのいやがらせ体験談

派遣先の会社で働きだして3ヶ月、私が所属している部署は女性社員が8名、男性社員が4名の少人数。データの入力や書類の作成に追われ、昼休みになってやっと誰かと話が出来るという感じの仕事量。少人数の為かこの部署の女性社員は皆一緒にランチを摂っていました。

お手製のお弁当や近くのお店で購入したサンドイッチを手に空室になっている会議室に集まります。派遣社員の私も声を掛けて頂き、初日から参加していました。当時私は30代前半で、他の女性も同年代で私を含め皆既婚者でした。

お昼休みの話題は夫の愚痴や子供の話と家庭の事が中心で、私はそれ程興味を持てる話では無いと、内心少々飽き飽きしていました。

ある日のランチも相変わらずの話題で幕を閉め、仕事に戻ろうと部署に戻る途中の廊下で、同じ部署の女性社員であるYさんが私の耳元で、「同じ話ばかりでうんざりでしょ」と囁きました。

私は「本当に」と即返事をして思わず微笑みました。次の日、ランチタイムは他の皆とは違う所で取ろうとYさんからの提案でそうする事にしました。二人で屋外に出て、お互いの話をしながら取るランチタイムはとても楽しく、あっという間に時間が過ぎました。

二人で部署に戻りドアを開けると他の女性社員が一斉にこちらを見たと思うと直ぐに言葉も無く仕事に就く様子です。何とも言えない違和感がありましたが、そのまま仕事に就きました。就業時間になりロッカーへ向かい、先にいた女性社員の皆にお疲れ様の挨拶をしましたが返事が有りません。

皆、無言で着替え終えると出ていく様子です。残されたYさんと私は、「何かあったの?」と首を傾げました。翌日も、朝から皆挨拶すら交わしてくれる事も無く、ランチタイムになりました。部署を出る際に女性社員の一人が、「別々にお昼を摂りたいなら最初から言えばいいじゃない」と一言。思わずYさんと顔を見合わせました。

仕事中も、私とYさんには誰も話しかけて来る事も無くなりました。休憩中に何をするのかに許可がいるの?と余りの低次元に呆れていましたし、仕事さえしていれば時間は過ぎ、派遣期間が終わればいいので私は平気でしたがYさんは居辛いのではと心配でしたが、Yさんもこの時期にお目出度が判明し退職されることになりました。今でもYさんとは良い友人関係ですが、他の女性社員の方とは連絡すら取っていません

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